以下はウェリガナイザに登場した(する予定の)キャラの名前の由来です。
意味の前に【古】マークがついているのはノルド祖語(古代スカンジナビア語)、英文字にない文字があるのでスペルは省略。それ以外で漢字二文字のものは大抵風日が元々漢字で名付けた名前をカタカナ表記したもの。
- アイカ : 藍花
- アシェラト : バビロニアの女神イシュタルの別名(アシュラ、アシェラなどと表記されている事が多いかな)。
- アズル :ペルシャ語・アラビア語・スペイン語・ポルトガル語などで青の意味(発音はアズールとかだったりしてちょっと違ってたりするみたいですが)。風日の中では安寿留(安らぎと寿の留まる所)。でも別に理想郷じゃないです。そうあって欲しいというアズルの人々の願いでつけられた名。
- アルスラヴィン :クリストファー・ローリイの 「運命の星フェンリル」に登場したラヴィン・ファンディンという名が気に入ったので。アルスはなんとなくくっつけました。
- ヴァーヴズヘイズ : ヴァーヴズは【古】さすらうもの。ヘイズは【古】光輝くもの。
- ヴィンド : 【古】風
- ウェイデル : way(道・方法)という(渾)名を持つキャラを作りたかった。
- ウォデヴァー : 中にデヴ(デブ)という文字がはいっているから、というのは後から気づいた。ジャック・ヴァンスの「ガラスの箱をうちくだけ」にでてきたアイラ・ウォデヴァーという太った商人から。
- エーリアル : シェイクスピアの「テンペスト」によると風や大気の精。トマス・ヘイウッド(『聖なる天使たちの階級』1635年刊)によると、水の霊。
- ゲンドリル : 【古】魔法の心得のある者
- キーン : keen(鋭い)
- コン=ドレイク : コンは【古】王。ドレイクはドラゴン。つまり竜王。
- サイガ : 砕牙
- シシアン : ギリシア神話の月の女神アルテミスの別名キュンティアの英語読み、シンシアからのもじり。
- スヴィーウル : 【古】旅人
- スキンファクシ : 【古】光のたてがみ
- スレイル : オーディンの乗馬スレイプニル(【古】滑走するもの)から。
- セイジュ : 青鷲
- ディアン : ローマ神話の月の女神ディアナ(英語読みではダイアナ)からのもじり。
- フギ : 北欧神話の主神オーディンの使いガラス、フギン(【古】心)から。
- フリーム : 【古】霜
- ヘルヴァルド : 北欧系の名。ヘルヴォールという名の姫君が男装してヘルヴァルドと名乗ったというサガ(伝説)がある。ヘル(地獄)が含まれているのは魔王子にふさわしい名だと思った。
- マレット : マーガレットの変形。
- ミツキ : 美月
- ムギ : 北欧神話の主神オーディンの使いガラス、ムギン(【古】識別の力)から。
- ライー : アラビア語で「霊」という意味だったような気がする。
- ライガ : 礼雅
- ラヴァスアーク : フリッツ・ライバーの「ファファード&グレイマウザー」の一編にラヴァス・ラークという海賊がチラッと登場します。ラーク(ひばり)は嫌だったので、アーク放電とかアーク灯(つまり光るもの)のイメージで置き換え。
- リーグ : 人々の身分を定めたとされる北欧の神の名。アイスランド語で王の意味。
- リーヴ : 【古】生命
- リュシア : 最初はillusionをもじったイリュージアにしようと思ったのだけど、幻術使いがそれじゃあストレート過ぎるかと思ってちょっとひねった(つもり)。
- ロヴァル : 【古】高名な戦士